自律神経に効果あり!整えるなら朝晩のヨガは最適!

自律神経に効果あり!整えるなら朝晩のヨガは最適!

自律神経に効果があるヨガ

 

 

自律神経が乱れると

 

 

心も体もバランスが崩れ

 

 

あらゆる病気へと繋がる可能性があるといわれています。

 

 

特に女性は、ホルモンバランスの乱れが自律神経に影響を及ぼし

 

 

うつ気味になってしまったりしてしまうこともあります。

 

 

ヨガは、そんな乱れやすい自律神経を整える作用があり

 

 

毎日少しずつ行うことですでに乱れてしまった自律神経も元に戻してくれるという作用があります。

 

 

自律神経の乱れが起こす体の不調

 

 

自律神経とは

 

 

交感神経と副交感神経の二つからできており

 

 

この二つのバランスが崩れると体に様々な不調が現れます。

 

 

交感神経が働きすぎていると

 

 

興奮状態となりリラックスできなくなるため

 

 

この状態が続くと不眠症へとつながり

 

 

さらには精神疾患を引き起こす可能性もあります。

 

 

普段から強いストレスを感じていると、

 

 

この交感神経が働きすぎている状態となり

 

 

心身ともにリラックスすることができなくなってしまうため

 

 

体も休まることができません。

 

 

このような不調を改善するためには

 

 

副交感神経をよく働かせる必要があります。

 

 

副交感神経を働かせるために

 

 

副交感神経が正常に働くと

 

 

心身ともにリラックスし

 

 

体を休ませることができます。

 

 

そのためには

 

 

ゆっくりと腹式呼吸をしたり

 

 

適度に体を動かし

 

 

太陽が昇れば朝日を全身に浴びるということが効果的です。

 

 

交感神経が働きすぎて眠れずにいても

 

 

朝はしっかりと起きて深呼吸し

 

 

つらければベッドの上でもいいので体を伸ばすようにしましょう。

 

 

ヨガが自律神経にいい理由

 

 

ヨガが自律神経を整える為にいいといわれる理由は

 

 

ヨガによる呼吸法とゆっくりと行うヨガ独特のポーズにあります。

 

 

腹式呼吸に合わせてゆっくりと体を伸ばしていくことにより

 

 

血管が広がり

 

 

体の末端まで血液が行き渡るようになります。

 

 

そうすると、体に入っていた余分な力が抜けていき

 

 

副交感神経の動きが活発になっていきます。

 

 

寝る前と起きた時にできるヨガ

 

 

このように、ヨガには心身ともにリラックスさせてくれる効果があることが分かりましたが

 

 

もっと効果的に行いたいのなら

 

 

寝る前と起きてすぐに行うのがおすすめです。

 

 

ベッドの上でできるチャイルドポーズや

 

 

横たわった英雄のポーズは寝る前に行うことで安眠を誘ってくれます。

 

 

そして朝起きたら

 

 

太陽礼拝のポーズを毎日行うようにしましょう。

 

 

これらを続けることにより

 

 

ダイエット効果だけではなく

 

 

日々の生活の中でいつの間にか

 

 

たまっているストレスを上手に解消していくことができるでしょう。



 
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